ポリ社長のネット交番

元警察官、現起業家の僕が語る『安定を手にしたからこその中・長期戦略』|公務員、にしか出来ない、『資産の作り方』について発信!行き詰まった公務員の味方!

【常識を考えたら負け】

こんばんは、ポリしゃちょーです!

 

昔、ある成功者の人から

「常識なんて捨てなさい」

と言われたことがあります。

その当時は正直いうと

どういう意味なのかよく
分かっていませんでしたが

今になってみるとその意味が分かります。


ビジネスでもスポーツでも
なんでも同じですが

大きな成功をおさめるには

『常識のかべ』を
突破する必要があります。

その反対に

常識にガチガチにとらわれて
自分で判断しない人がいますが

そういう人は120%成功しません。

「常識の奴隷」として
生きていくことになります。


そもそも常識とは
多数決の原理で決まります。

より多くの人が手を挙げたものが
世間一般での常識とされます。

ということは

常識と反対のことをするのは
少数派とみなされて
周りからは白い目で見られます。

多くの人は白い目で
周りから見られることを恐れます。

そうやって自分からチャンスを手放します。

僕はこれまで常識と言われることの
正反対の選択ばかりしてきました。

たしかに周りからも

「あいつは変わってる」
「協調性がない」
「何考えてるか分からない」

と言われたこともあります。

ですがおかげさまで

不景気だと多くの人が嘆く時代でも
僕は一度も不景気を感じたことはありません。

不景気だと言ってる人と
全く同じ行動をしていれば
あなたも不景気になるのは当然です。

これは小学生でも理解できます。

社会全体が不景気だと言ってる時に
その人たちの言う「常識」に従ってれば

貧乏街道まっしぐらです。


多くの人はこのことに気がつかずに
世間の常識にとらわれたままです。

お金持ちや成功者は
人口の2割程度しかいないと
言われる理由はこれです。

多数決によって決められた
「常識のかべ」を突破するには
自分の頭で考えることが大事です。


そこで今日は

あなたが常識の奴隷になっていないか
簡単にチェックする方法を教えます。

以下の言葉を自分がよく
使っていないか確認してみてください。

===============

①「~する必要がある」
②「~するべきだ」
③「~でなければならない」

===============

この3つの言葉が頭の中に
頻繁に思い浮かんでくる人は
常識の奴隷レベルが高い人です。

自分で考える習慣が少ない人ほど
他人が決めたルールで行動しがちです。

そう言う人たちはぜひ

「本当に大切なことは何か?」
「本来の目的は何か?」
「なんのためにこれをやってるのか?」

など、原点に立ち返ることをオススメします。

「~でなければならない」

と思ってたことも
立ち返って考えてみると

「たいして重要ではなかった」

ということもよくあります。

余計なことに時間を取られてしまい
本当に大切なことに時間を使ってない人が
あまりにも多すぎると思います。

人生の時間は有限です。

人には寿命という
生まれてから死ぬまでの期限があります。

その限りある時間を
後悔なく生きるためには

今すぐ常識の奴隷から
解放される必要があります。